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やりたいことがわからない20代へ。一人で考えても答えが出ない理由と、この先の考え方

転職・キャリア
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「やりたいことがわからない」。20代のうちにこの言葉を検索したことがある人は、けっして少なくないと思います。

今の仕事に、大きな不満があるわけではない。毎日それなりにこなせているし、辞めたいと強く思うほどでもない。それでも、ふとした瞬間に「このままでいいのかな」という気持ちが浮かんでくる。この先どうしたいのかを聞かれても、うまく答えられない。

私にも、そういう時期がありました。はっきりした不満がないぶん、何に引っかかっているのかを自分でも説明できませんでした。なんとなく求人を眺めては、何も決めずに閉じる。休日の夜に、ついそうしてしまうこともありました。

この引っかかりの中身は、「やりたいことがない」というより、「この先を自分で選んでいる感覚がない」 ことなのかもしれません。今いる場所に強い理由があって立っているわけではなく、ほかに行く理由も見つからないから、ここにいる。その状態が続くと、はっきりした問題はないのに、先のことを考えるたびに心細くなります。

そして、何をすればいいのか分からないまま、まだ何も動いていない。そんな自分に、少し焦りも感じている。この記事は、そういう人に向けて書いています。

やりたいことを一人で探しても見つからないのは、なぜか

やりたいことが分からないとき、多くの人はまず「自分は何がしたいんだろう」と考え込みます。ところが、考えるほど答えから遠ざかっていく感覚がある。それには、いくつか理由があります。

一つ目は、考える材料が、自分の頭の中にあるものだけだということです。自分が知っている仕事、自分が経験してきたこと、周りから聞いた話。その範囲の中から「やりたいこと」を選ぼうとしても、選択肢そのものが限られています。知らないものは、やりたいかどうかを判断しようがありません。

二つ目は、「やりたいこと」を最初に決めようとしていることです。やりたいことは、何も材料がないところから湧いてくるものではなく、いろいろなものに触れて、比べて、「こっちのほうがしっくりくる」と感じる中で、少しずつ形になっていくことが多いものです。答えを先に出そうとすると、その手前で止まってしまいます。

三つ目は、一人だと、同じところをぐるぐる回りやすいことです。調べれば調べるほど、「20代のうちにこうすべき」「こういう人は伸びる」といった情報が増えていきます。私も、気になって少し検索しては、記事を途中で閉じることがありました。読むほどに「こうすべき」が積み重なって、自分が何を望んでいたのかが、かえって分からなくなっていったのを覚えています。

さらに、周りの同年代が先に進んでいるように見えると、焦りが判断を急がせます。焦って出した答えは、自分の本心なのか、周りに追いつくための答えなのか、自分でも区別がつきにくくなります。

つまり、答えが出ないのは、意志が弱いからでも、考えが足りないからでもありません。一人で考えるという形そのものに、限界があるのだと思います。

答えを持たずに話せる、キャリアの伴走という選択肢

一人で考えるのに限界があるなら、誰かと一緒に整理するという方法があります。ここで紹介したいのが、伴走型のキャリアコーチングです。転職の支援も含まれていますが、求人の紹介から入るのではなく、自己理解から始めるのが特徴です。

申込から面談までの流れは、次のとおりです。

1. LINE で友達追加をする
2. 面談の日程を決める
3. 面談を受ける

面談の中で、今の仕事のどこに引っかかっているのか、この先に何を求めているのか、といったことを、担当者と一緒に言葉にしていく形になります。一人の担当者が約 3 ヶ月、自己理解から入社後の定着まで伴走してくれるので、途中で話がぶつ切りになりにくいのも、安心できるところです。

また、仕事のことだけでなく、住まい・家族・お金など、転職に伴う生活面の相談もできます。やりたいことが分からないときほど、仕事以外の事情が判断を重くしていることもあるので、まとめて話せるのは心強いと思います。途中で、担当者が厳選した求人の紹介もあります。

費用については、面談からその後のサポートまで、相談する側に費用はかかりません。追加料金やオプションの課金もありません。運営会社の報酬は、転職先の採用企業から支払われる成功報酬という仕組みです。

「まだ転職すると決めたわけでもないのに、相談していいのかな」と迷う人もいると思います。私も、まだ決めていないのに相談していいのか迷って、画面を閉じたことがありました。無料と聞くと、かえって裏がありそうで身構えたこともあります。

ただ、このサービスは自己理解から始めることを前提にしています。決まっていないことを整理するところから始める場なので、答えを持っていない状態で話しても大丈夫です。向こうも仕事として相談を受けているので、遠慮しすぎる必要もありません。

合わないと感じたら、続けなくていい

良いところだけでなく、知っておきたい点もあります。

このサービスは転職の支援も含んでいて、運営会社の報酬は採用企業からの成功報酬です。そのため、途中で求人の紹介がある仕組みだということは、あらかじめ知っておくと安心です。「今の会社で働き続けることだけを考えたい」とはっきり決めている人には、合わない部分があるかもしれません。

また、約 3 ヶ月にわたって一人の担当者と話していく形なので、誰かと話すより、一人で時間をかけて考えたいタイプの人には、ペースが合わないこともあると思います。

どちらにしても、相談してみて合わないと感じたら、続けなくて構いません。続けるかどうかは、話してみてから決めればいいことです。

分からないままでも、話してみることはできる

やりたいことがわからないまま、20代の時間が過ぎていくことに不安を感じているなら、一度誰かと一緒に整理してみるのもひとつの方法です。

答えを用意してから相談する必要はありません。「何に引っかかっているのか分からない」ということ自体が、話すきっかけになります。相談する側に費用はかからないので、まずは話を聞いてもらうくらいの気持ちで大丈夫です。

やりたいことが見つかる、無料で始める伴走型キャリアコーチング【キャリナビ】

もちろん、今すぐ動かなくてもいいと思います。この記事を読んで、「一人で考えるには限界があるのかもしれない」と感じた。それだけでも、ぐるぐる回っていた考えが少し前に進んでいます。気持ちが向いたときに、思い出してもらえたらうれしいです。

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